北アルプス福祉学院

学習内容と特徴

社会福祉士の仕事、通信課程の学び方、講師陣、年間スケジュールをまとめます。

通信課程の自由さと、対面で深まる実践を両立する。

北アルプス福祉学院では、通信課程ならではの学びやすさと、対面でしか得られない実践的な学びの両立を目指しています。

社会福祉士の仕事の広がりから、具体的な学修方法、講師陣、年間スケジュールまでをこのページでご案内します。

How you learn

学び方は、3つの組み合わせ。

レポート学習、スクーリング、実習を一つの順番としてこなすのではなく、通信課程の学びの中で必要な分を組み合わせて進めます。

自宅でレポート学習に取り組む受講生

レポート学習

本課程では、修了までに合計約30本のレポート(毎月2本または1本)に取り組みます。レポートは、決められた期日までに提出していただき、担当講師より、添削し採点したものをお返しします。テキストで学んだ内容が、国家試験対策につながります。効果的な学習方法も質問があれば随時アドバイスします。

長野県内の会場で行う対面授業

スクーリング

長野県内の会場で行う対面授業です。教員から直接学び、演習や質疑を通じて通信学習だけでは得にくい実践的な理解を深めます。

福祉現場での実習を想定した相談支援の場面

実習【該当者全員】

実習該当者は、4年制大学卒業者で入学までに厚生労働省で定める相談援助の実務経験が1年以上ない方です。実習では利用者の方々とかかわりながら、地域における施設の働き、社会福祉の役割、支援の展開、他職種や関連機関との連携方法などを体験的に学びます。施設での実習とあわせて、実習指導(事前・事後)への出席、及び「実習ノート」の作成と提出が義務付けられています。

修了認定

①レポート学習の評価 ②スクーリングの出席 ③実習の評価を総合的に評価して修了認定します。

社会福祉士国家資格の出題範囲は19科目。
その数と範囲の広さに資格取得をあきらめる人もいます。
しかし、社会福祉士は「生きづらさを抱える人を支える相談援助職」のスペシャリストです。
一問一答では答えられない問題が出されるからこそ、自分のスタイル・自分のペースで
学びながら自分の理解につなげられる「通信教育」は社会福祉士への近道です。

区分実習期間の目安補足
4月生9月頃から翌年8月頃実習該当者が対象です。
10月生翌年3月頃から翌々年2月頃該当条件は上記の実習説明と入学対象者で確認します。

Curriculum

カリキュラム

2023年度より新カリキュラムとなります。各分野を専門に研究・教育指導している講師陣が、レポート課題を添削します。

区分科目
基礎・社会システム医学概論 / 心理学と心理的支援 / 社会学と社会システム / 社会福祉の原理と政策 / 地域福祉と包括的支援体制 / 現代社会と福祉 / 社会福祉調査の基礎 / 社会保障 / 福祉サービスの組織と経営
福祉各分野高齢者福祉 / 保健医療と福祉 / 障害者福祉 / 児童・家庭福祉 / 貧困に対する支援 / 刑事司法と福祉
ソーシャルワークソーシャルワークの基盤と専門職 / ソーシャルワークの基盤と専門職(専門) / ソーシャルワークの理論と方法 / ソーシャルワークの理論と方法(専門) / ソーシャルワーク演習 / ソーシャルワーク演習(専門) / ソーシャルワーク実習指導 / ソーシャルワーク実習

Career fields

活躍の場

社会福祉士は、福祉のあらゆる現場で必要とされています。地域に根差した支援機関から医療・行政まで、卒業生のキャリアは大きく広がります。

高齢分野

高齢分野

  • 特別養護老人ホーム
  • 介護老人保健施設
  • 地域包括支援センター
  • 居宅介護支援事業所
障がい / 児童分野

障がい / 児童分野

  • 児童相談所
  • 児童養護施設
  • 障害児・者支援施設
  • 一般 / 特定相談支援事業所
  • グループホーム
地域 / 行政 / 医療分野

地域 / 行政 / 医療分野

  • 病院、診療所
  • 学校
  • 保健所
  • 福祉事務所
  • 社会福祉協議会

Curriculum & schedule

1年6か月の学びを、見通しよく。

社会福祉士国家試験の出題範囲に対応する科目を、月ごとのリズムで配置しています。年度によって変動する場合があります。

入学から修了認定までの1年6か月の学修スケジュール図
入学から修了認定までの大まかな月別スケジュール。

Faculty

講師陣

地域の大学教員や実務経験のある講師陣が、専門科目の授業やレポート添削、スクーリング、実習指導を担当します。

神谷 典成

学院長

担当科目

  • ソーシャルワーク実習

資格

社会福祉士 / 介護福祉士

尻無浜 博幸

松本大学教授

担当科目

  • 社会福祉の原理と政策
  • 障害者福祉
  • ソーシャルワーク演習
  • ソーシャルワーク演習(専門)

畑井 治文

松本大学教授

担当科目

  • 社会調査福祉の基礎

矢﨑 久

松本大学准教授

担当科目

  • 心理学理論と心理的支援

今村 篤史

松本大学准教授

担当科目

  • ソーシャルワークの理論と方法
  • ソーシャルワークの理論と方法(専門)
  • 社会保障
  • ソーシャルワーク実習指導
  • 相談援助実習

萱津 公子

長野大学特任教授

担当科目

  • 高齢者福祉
  • 福祉サービスの組織と経営

金髙 茂昭

担当科目

  • 社会学と社会システム
  • ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
  • 児童・家庭福祉
  • 貧困に対する支援

資格

介護福祉士 / 社会福祉士 / 公認心理士 / 臨床心理士 / 認定心理士

丸山 順子

松本短期大学教授

担当科目

  • 保健医療と福祉

武井 浩子

松本短期大学講師

担当科目

  • 医療概論

廣瀬 豊

松本大学松商短期大学准教授

担当科目

  • 地域福祉と包括的支援体制
  • 権利擁護を支える法制度

Student voices

生徒の声

働きながら学ぶ方、進路を考えながら学ぶ方など、それぞれの立場から見た学びのイメージです。

仕事の予定に合わせてレポートを進められるので、学習時間を少しずつ積み重ねられています。

K.Yさん | 男性 | 会社員

勤務後の学習に不安がありましたが、提出の流れが見えることで生活の中に学びを組み込みやすくなりました。

M.Kさん | 女性 | 会社員

現場で感じていた疑問を、スクーリングで整理できるのが助かっています。同じ目標の受講生と話せることも励みです。

T.Sさん | 男性 | 福祉職

通信課程でも一人で進めるだけではなく、質問できる機会があるので安心です。将来の相談援助職を具体的に考えやすくなりました。

A.Nさん | 女性 | 学生

レポート、スクーリング、実習のつながりが見えることで、国家資格の学びを段階的に理解できるようになってきました。

R.Yさん | 男性 | 学生

普段の仕事で接している利用者さんの背景を、制度や地域の視点から考え直すきっかけになっています。

S.Hさん | 女性 | 介護職

必要な情報がまとまっているので、仕事の繁忙期でも次に何を進めればよいか確認しながら学べます。

N.Oさん | 男性 | 公務員

医療の窓口で感じていた相談支援の必要性を、福祉の学びとして体系的に整理できています。

Y.Iさん | 女性 | 医療事務

家庭の予定と両立しながら学べるか心配でしたが、見通しを持って進められるので続けやすいです。

H.Mさん | 女性 | 子育て中